パソコンのキーボードが壊れた話 2023/06/12
お疲れ様です。 えすです。
前回の腰を痛めた記事から、早ひと月以上……。
私は元気です。
腰はまだ痛いけどね!
さてさて、そんなこんなで今日はまたまた故障品のご紹介です。
今回故障したのは、およそ10年近く愛用したパソコンのキーボード。
Logicool k800 というアイテムです。
現在のLogicoolホームページでは、存在を確認できないほど過去の商品です。はい。
このキーボードを選んだ理由は押し込みの柔らかさです。
メンブレン方式のいわゆるノートパソコンの押下率と同等の感触で、タイピングしていてぱったくストレスを感じませんでした。
また、このキーボードはキーとキーが隣接しており、流れるようなタイピングがとても得意な機種です。
文字キーの大きさが1.8mmもあり、手首を動かさないとキーが届かないといったこともない、最高のうち心地でした。
さて、今回、なぜ突如壊れてしまったのか……。
もうお判りでしょう。
タダの使い過ぎです
今回故障した個所は、A,R,G,9,0のキーです。
キーカバーを外して接点押下してみましたが反応はありませんでした。
そう、これは接点の基盤がやられているに違いない…。
そう感じた私は、泣く泣くk800を手放す覚悟を決めていたのだった……。
さて、この文章を打ち込んでいるキーボード、これはデスクトップPCを買ったときについてきた正規品です。
……正直 めっちゃ 打ちにくい…...
おなじメンブレン方式のはずなのに、「なぜここまで反発してくる!」ってくらい中のシリコンが固い……。
こんなにつかれるとは思っていなかった…
数日後、新しいキーボードが届きます……
k800は残念ながら生産終了、初めてのメカニカルswitch購入。
今後のシナリオ執筆活動に、多大な影響が出る覚悟をしつつ、今回は〆させていただきます。
ではでは